せっかくの連休だったのでGWに本でも読もうとこちらを購入しました
途中からちょっと自分には難しくなってしまい4分の1位残して読むのを止めてしまったのですが、前半部分はとても面白くまさかのFEELCYCLEに通じる部分があったのでシェアします
要は、元々人間は遊牧民であり、狩猟民でもあったので生きていくためには常に動き回り絶えず集中力を切らさず新しいことに取り組まなければならなかった。それが定住してしまったものだから、本来使うべき能力を持て余している、そして暇を感じる
我々の祖先はズーーーっと遊牧民だったので現代に生きる我々のDNA的にまだまだ遊牧民のままで、そうなると部屋でジッとしていることは人間には無理なのだ、だから何か熱中できる気晴らしを求めるのだ、と言うような紹介からスタートします
もうこの時点で「あれ、これってFEELCYCLEのことなのでは?」と勘付きましたが、さらに読み進めていくとなんと、その気晴らしには「負の要素=苦しみ(負荷)」がないといけないらしい。「ん?高強度のPRGに挑戦したくなるがまさか・・・」とかなりギクリとする。極め付けは「退屈の反対は快楽(楽しさ)ではなく、興奮である」とのこと
いやこれ完全に辛いの知ってても高強度PRGに挑戦してアドレナリンドバドバ、滝汗かいて喜んでる自分だわ
と言うことで、人々が今日も足繁くFEELCYCLEに通うのはDNAレベルで避けられない事象だったと言うことです
だからなんだと言う感じですが、これからはもっと自信を持って堂々とFEELCYCLEに通い、高強度PRGでゴリゴリと追い込んでいこう、と決意を新たにした次第でした
(雑ですが該当箇所のスクショをどうぞ)
ここまで読んでもまだ、大して仕事で成果も出さずプライベートもパッとしない、なのにFEELCYCLEばっかり行って「このままでいいのだろうか・・・」と悩んでいる貴方、こちらもどうぞ
間違ってもそんな曖昧な理由で転職をしないように、とも最後に添えておきます
以上です