転職を繰り返している筆者にしては珍しいことで、今のところこのまましばらく、少なくとも2024年いっぱい、特に問題がなければ2025年いっぱいまでは現職で勤務を続けたいと思っています
その理由を考えてみたいと思います。逆にこれらを今後も維持することで転職するリスクを下げられるのでは、仮に転職したとしてもそれらをキープあるいは作ることで今後のキャリア形成に役に立つのではと考えています
そこそこ忙しい
筆者にとって、これは結構大事なことで、暇だと苦しいというか辞めたくなりますね。過去にも2回ほど暇が原因の一つになって退職をしたことがあります
目の前にやるべき仕事があると、やっぱりやる気が出るというか、時間が過ぎるのも早いし、ということでそこそこの忙しさは必要です
プライベートが充実している
言わずもがなFEELCYCLEのおかげもあります。回数はかなり減りましたが、やはり仕事以外に予定が入るのは心身ともに非常に健全です。まさに、転職するよりFEELCYCLEに行けば、を体現中です
あと、ちょっとプライベートの方で変化もあり、ということでFEELCYCLEに行かない時間も充実していて、仕事で嫌なことがあったり満足していなくても、問題ない状況になっていると思います
上司、同僚に絶望しない
結局、退職する最大の原因て人なんですよね、と言うことで逆も然り
正直めちゃくちゃ良いわけでもなく、当然腹が立ったりイライラすることは日々ありますが、退職に繋がるほど絶望的なこともなく、と言う状況です
これは本当に感謝すべき環境です。そして、転職する際の最も大きいリスクの一つでもあります。給与などは入社前に明確に分かりますし、入社後も基本的には変わりません。ただ、上司や同僚の人柄・相性は入社しないと分かりません。面接では良い印象だった上司が、実際に仕事をしてみると全く合わない、人が変わったように雑だったり厳しかったり等はしょっちゅう発生します
その他、パッと思いついたネガティブと言うか消極的な要因が下記
- いきたい会社がない
- やりたい仕事がない
まあ、正直これが大きいかもしれません。上記3つなんか良さげなこと書いてますが、結局はこちらに書いた2つが本音かなと思います
上記にも書いた通り、転職はギャンブルな側面もあります。究極、転職しないとわからないことがほとんどで、そのリスクをとる勇気がなく、リターンが見込めない、結果的に現職に留まるのが最適解と言う状況です。そしてこれは残念ながら、年齢的な部分もあるでしょうね、自分自身守りに入っていると感じます。20代の好奇心の高さやフットワークの軽さは本当に貴重だったなと感じます
そして言いたくないですが、結局のところ、転職するのがめんどくさい、と言うことです。転職は肉体的にも、特に精神的にかなり負荷がかかります。それは筆者が実体験として感じていることでもあります。つまり消去法的に現職に留まる、と言う形かもしれません。ただそれが悪いとは決して思いません。むしろキャリア形成的には良いと思います。
取り急ぎ、今後もFEELCYCLEに通いつつ、いつか転職したくなったらすればいいや、と思います
以上です