FEELCYCLEはバイクの選択によっても楽しさが変わります
そこで、果てしてどのバイクを選ぶべきか?バイクによって楽しさは変わるのか?
を考えていきたいと思います
まずバイク位置の結論
前列であればあるだけ良い
筆者は漕げる自信がない高強度のレッスン以外はなるべく最前で受けるようにしています
理由
- モチベーションと集中力が上がる
- IRさんの動きが見えやすい
理由1
モチベーションと集中力が上がる
コンサートなどに行ったことがある方はイメージしやすいと思いますが、前と後ろではライブ感が全然違います。以前、5列目で受けた事がありますが、レッスンを外から見ているような感覚になりました
また、後ろの方だとIRさんからも見られにくく、場合によっては後ろに受講者がいないケースもあり得えます。そうなると人間どうしてもサボり、結果集中力も下がります
決して周りと比べるスポーツではないですが、どうしても視線を意識してしまう。前だとそう言った意味のプレッシャーもあるので集中力やモチベーションが上がります
理由2
IRさんの動きが見えやすい
これは初めて受けるレッスンもしくは自信のないレッスンの時にとても大事になります
後ろのバイクだと前の受講者と被ってIRさんの動きがよく見えないことがありますが、前のバイクであればあるほどそのリスクが減らせます。特に足のリズムを合わせる場合、前でないと判別が難しい場合が多いですよね
なお、これの大前提として、インストラクション通り正確に漕いだ方が楽しいと筆者は考えています
インストラクションだけでなく、パフォーマンスも良く見えるので、そういう意味でも楽しいです
抜け席について
IRが見えやすいバイク、モーゼのような感じで3列目以降でも綺麗にIRさんが見えるバイクがそれぞれのスタジオに存在します。そして、これも狙うべきバイクです
ではどれがそれに該当するのか?ですが、こればかりは自分で様々なバイクを試してみるしかないです
2列目でも1列目とドン被りのバイクもあるので、2列目以降は可能な限り抜け席を予約することをお勧めします。と言うか、ドン被りのバイクだけは絶対に避けましょう。本当にレッスンが台無しになりますので
初めて行く店舗ではどうするか?
初めて行く店舗では予約画面からなんとなく想像をして予約しましょう
例えば下図はIKBの予約画面ですが、2列目なら28、29番を予約してしまいがちですが前と被っている可能性が高いと思います。逆に27、30番の方がIRが見えやすいかなと予想できます
こちらはGNZの画面
この場合は12番がかなり良いバイクと予想できます。恐らく3、4番の間からIRが真っ直ぐに見えるはず
抜け席から話が逸れますが再度IKBの画面を例にIR横のバイクについて
個人的に好きではないです。目の前にIRさんがいるのは良いのですが、横から見るとインストラクションがわかりにくく、何より他の受講者からも動きや表情を見られることになるので恥ずかしくて集中できない
迷ったら向かって右側
これはマニアックな話になりますが、迷ったら基本的に右側をお勧めします
IRがオフバイクで躍動する可能性が左側より多いからです
筆者の経験の範囲ではありますが、多くの店舗が音楽の機材を向かって左に配置していて右側の方がスペースが空いています。なのでIRも向かって右側に立ちがちです
ここまで来ると中々なガチ勢感が出ますので、そこまでという方や、逆にIRに構われるのが嫌な方はあまり気にしなくても良いとは思います
間違えたり漕げなかったりしたらどうしようと心配な方へ
最後にこれですが、結論気にしないで大丈夫です
後ろに他の受講者がいると間違えた場合や漕げない時はちょっと恥ずかしいですが、まあ皆さんも思い返して欲しいですが、レッスンが終われば余程変なクセがなければ他の人のことなんて覚えていないので安心して漕ぎましょう
強度が強いレッスンは余程の才能溢れる方でない限り結構みんなへばってますし
ただ一番前だとIRがオフバイクの際にコリオがわからなくなる可能性もあるので、初めて受けるレッスンは避けた方が無難とは思いますが
皆さんも自分のお気に入りのバイクを見つけてより楽しいFEELCYCLEライフを送りましょう
以上です