転職するよりFEELCYCLEに行けば

転職すれば人生変わると思っていましたがFEELCYCLEに行った方が良い方向に変わりました。その過程で得た気づきをシェアできればと思います。

転職したいと思った話②

もうほとんど発作のようなものなのですが、久しぶりに転職したいなと思いました

前回は去年の10月に発作がきたようです。こうやって振り返れるとはブログを続けた思わぬ副産物ですね

chitlom.hatenablog.com

 

今回はなぜかと言うと、今の業務がその領域のメインストリームから大きく逸脱していると改めて気がついたからです

 

昼休みに新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました

(会員ではない方は途中までしか読めないです、すみません)

www.nikkei.com

 

基本的に採用関連の記事は諸々チェックしているので大して目新しさはないものの、自分がしている採用業務と大きな乖離があることをはっきりと感じました

そしてここに書いてあることが通常の採用業務で求められていることであることも経験上間違いのないことです

 

その時にハッとしてしまい(まさに発作)、このままじゃマズイと思いました。筆者は基本的に定年まで勤務するどころかまさか10年先も同じ会社にいるなんてことは考えないです。どこかしらでいずれ転職することは確かです

その時に、今の業務は確かに刺さる会社には刺さるけれどほとんどの会社には刺さりません。と言うことはいざ転職をしたくなった際に選択肢が狭まることを意味します

 

ニッチな業務経験を積めているなら希少価値があるのではないかと思うかもしれませんが、筆者が行なっているのは例えばアゼルバイジャン語を話せる通訳のようなものです。必要になれば声が必ずかかると思いますが、そんな時はそうそう訪れないでしょう(直近の格闘技イベントRIZINでは超重要なポジションでしたが笑)

 

と言うことで今後あと30年は働くことを考えるとそろそろメインストリームに戻らないと手遅れになるなと思います。今の仕事もある程度やれることはやって、軌道にも乗ってきたので離れても文句は言われないと思います

 

来年動くかな、と思った次第です

 

以上です