レッスンについて
2022年秋のリザレクションで衝撃を受けたPRG、その時と同じIRで受講
残念ながら最後の受講になってしまった
感想・メモ
知ってはいたけど楽しい。ほとんどP3だしBB3だしで当たり前のように強度は高いのだけれど3hous1とかと比べると漕ぎやすい、いわゆる漕げるBB3笑である
まあでも冗談抜きで2hous3とかスクリレックスとか漕いでる人なら後は根性と集中力さえあれば漕げると思う。ランは2曲だけ、早いP3DTもない、タッペンプッシュが要所要所書で出てきてそこそこ長いのがあった気がするけれど3rock1ほどではないし
あと曲とコリオがかなり合っていると思うので、ちゃんと漕ぐと楽しくてやる気も出てくる、結果漕げる。曲も良いので名PRGと思います
このレッスンは2022年に受講したプログラムで一番良かったもの。今回のリザレクションでも楽しみにしていてスケアと同時に予約して一列目で受講することができた。と喜んでいたらなんと実は退職する予定だそうで最後の提供になってしまった。受講できて本当に良かった
ところで、このIRは2022年に3年ぶりに開催されたラスターの出演者。他にも出演したIRでその後、退職した(予定の)方が何名かいる
これはちょっと興味深くて、会社としては数多くのIRから選ばれたということで社員のモチベーションやローヤリティアップを狙っていると思う。実力が伴っていなくても今後の期待や同期の間で競走させるために選んだりもする。とにかく、これまでの実績を認めて今後も期待しているよと言うメッセージでもある(逆に現場では超人気なのに選ばれていないIRは何か問題があると予想している)
ところが当の本人的には目標が叶い、フィールでのキャリアの区切りと捉えてしまい退職に繋がったのかもしれない。「目標達成できたので」というポジティブな退職理由にもなるし実際そういう候補者は多い(まあ実際の退職理由はネガティブで、深掘りすると「実は」と本音が出てくる場合が多いのでここは面接官の腕の見せ所でもある)
会社の思惑と現場の受け止め方に思わぬギャップがあった形なのではと思っている、これは以前書いたスケア遅延と大異動に繋がった理由の一つではないだろうか
そんなことは置いておいて、もう漕げなくなるのは本当に残念だけれども新天地での活躍を祈ってます。IRの方が退職後どういうキャリア選択をするのかも興味津々だけれどもそれはお節介でしょうということでここまでで
お疲れさまでした