レッスンについて
腕と背中へのアプローチをメインとしたBSBシリーズのi、つまりインテンシブなのでより強度が高いPRG。BB3並、全PRGを通じてもトップレベルの強度の高さと噂のPRG。筆者は3回目の受講
感想・メモ
以前よりも漕げるようになっていた!これもリザレクションでの修行の成果、とても嬉しい。最後の曲もあと一歩というところ、あと1、2回受講すれば走破できそうだ
さて、改めて振り返り
強度は上述の通り高い、かなり高い。Wiの方はそこまで鬼強度という訳ではないが、Biは容赦ない感じ、全体を通じてダンベルとチューブの曲が7曲もあるので腕と背中への負荷は相当なもの。しかも脚も早い曲も多いのが辛いポイント、中盤でしっかりとP3とP2の合わせ技だけど128ctのランも出てくる
そして鬼強度と評判の10曲目とラスト12曲目。この2曲は相当に走り慣れてて且つ全身の筋力がないと無理だと思う、筆者はラストの曲のプッシュアップがかなり浅くなってしまった。引き続き修行をしたい
全体の流れとしては7曲目まではイケる、その後8曲目からが本番というような感じで一気に強度が上がる
それにしてもこのPRGを1キロもしくは2キロのダンベルで挑戦する人は勇者だと思う
そして、最近リリースされた同シリーズのHous2との比較だけど、筆者的にはHous2の方が強度が高いと感じた。瞬間最大風速的には1の方がキツいけど、2は全体的に強度が高い、最後の曲の体感も1は頑張るぞ、と言う気持ちだったけど2はもう無理死ぬと思ったことを覚えている
曲はかなり良い、EDMを中心に軽めのAviciiから重めのHardwellまで幅広いが基本的にどれもカッコいいのでテンションが上がる。そして最後にハードスタイルのYellow Clawがぶち込まれているのでHousシリーズの名に恥じない名セトリだと思う、BB2EDMにあるような謎な休憩曲もない
IRのパフォーマンスも流石で非常に満足度の高いレッスンだった
怖さはあるけれどまた次回挑戦したいと思う
お疲れさまでした